生地で遊ぶ

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子どもが生まれるまでは裁縫は大の苦手分野。
小学生の時の家庭科の授業で作ったお弁当箱入れは悲惨だった。
面倒臭がりの私は途中でもうやっつけになっていて、縫い目なんて大きすぎて話にならなかった。
とにかく早く終わらせたい。
玉結びも満足に出来なくてますます苦手に拍車をかけた。

それから裁縫とは無縁で過ごしたのだが、娘の誕生で一変する。

女の子のお洋服は本当に可愛い。
シックで色使いも絶妙なbonpoint。
フランスの子ども服でさくらんぼがトレードマーク。
憧れのお洋服だがお値段になかなか手が出せない。
娘が一歳の時に初めて購入した。
濃いめのグレーに小さなドットのブラウス。
明るめグレーのコーデュロイワンピ。
とても上品でステキなのだ。

幼稚園に入園する歳になって準備が始まる。
子どもが通っていた幼稚園は親の手作りで一式揃える。
幼稚園バッグからアイマスクまで様々。
これが思いの外たのしくて、裁縫にはまった。

生地選びから生地の組み合わせやリボンなど。
色んなアレンジが楽しい。
夢中になっていると、玉結びもいつかしか出来るようになっていた。

そんなこんなで
ボンポワンみたいなお洋服を着せたい。
買えないなら作ればいい。
となって見よう見まねで始まった。

最初は散々で途方に暮れた。
子ども服のパターンは10cmごとにサイズがあって、その線がどれなのか追うことが出来なかった。
縫う所まで行くのに四苦八苦。
何とか仕上げたが、本当にぼろ切れのワンピースになってしまった。
でも娘に手作りを着せる喜びを知ってしまったら最後。
ひたすらウキウキで作っていた。

興味あることには時間を忘れるタイプで、分からないとなるとGoogle様に聞いたり、生地を購入したショップに問い合わせ。
ブログを見たり、終いにはフランス服の本を読むためにフラ語の辞書を借りに図書館に赴いていた。
情熱を注ぎすぎである。

子どものクローゼットには私の手作りがたくさんある。
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娘は私の手作りが好きと言ってくれる。
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リバティで作った息子のブラウスを父が気に入ってお揃いになったり。
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子ども達が大きくなった時、お母さんが手作りしてくれてたな~ってほっこりした思い出になっていたら嬉しい。

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