梅ume

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母が頼んでいた南高梅が届いた。
大きな粒はまだ柔らかな青みを帯びている。
水に一晩浸してアク抜きするんだよ。
母に言われ袋を破った途端、芳しい香りにうっとりする。
梅の芳醇な香り。
ずっと嗅いでいたくなるような香りで幸せな気持ちになる。
梅の素晴らしい香りに脱帽である。

青い粒に混じって熟した黄色い粒もちらほら。
香りの正体はこの子たち。

梅と一緒にレシピも入っていたので目を通した。
水に浸さない。
アク抜き不要とある。
母に伝えて軽く水洗いするだけにした。
南高梅の生産者さんの教えに従うべきと判断。
素晴らしい香りを一晩水にさらすのは愚の骨頂と言うことだろうと私なりの解釈。

梅のへたを楊枝の先で弾けば下処理完了。
ザルに広げて乾かす。
母が庭に持っていくと父が嬉しそうにしていた。

私も祖母の手仕事が好きでよもぎ餅や押し寿司作りが始まるとワクワクしていた。
手作りしている光景はなぜか心が和む。

うちの畑にも梅の木があって、父が梅取りに行ったのでそそくさと私も後に続く。
収穫は好き。


うちの梅は小粒で可愛らしい。
まるでマスカットみたい。

まだまだ青くて固い梅のへたは頑固。
へた取りをやめて追熟した頃に取ることにした。

南高梅に加わって太陽を浴びたい所ではあるが生憎の曇り空。
そろそろ梅雨入りの北陸。
梅干しに適するのは薄ら黄色く色付いた頃。
ゆっくり熟してもらおうかな。

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